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机上に映える樺細工のペンスタンド樺細工いわゆる「かにはと呼び、正倉院の御皮」)を「」(桜樺細工とは山桜の樹皮を利用した細工物のことをいいます。古くは桜の樹皮のこと物や、筆、弓、刀の鞘などにも山桜の樹皮を使ったものが見られます。その工法は、江戸時代中期に秋田県北部の阿仁地方に伝承された山桜の皮を利用した細工の技術を、佐竹北家の武士、藤村彦六が習得したのが始まりと伝えられています。U ペンスタンド2404-10311ございます。Made in Japan1032. 申込番号◦材質:桜皮、天然木、繊維板(ラッカー塗装)◦サイズ:5×9.5×13㎝、約130g◦日本製0650911-0892※商品の性質上、色彩・柄・形状等が多少異なる場合が

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