日展作家、曽根洋司氏の器です。古くから伝わる千段技法を継承しつつ凸凹感を現代風にアレンジし、お洒落な仕上がりになっています。ブルー日展特選受賞作家曽根氏が飛び鉋技法を用いたおしゃれなうつわは、非常に軽く、持ちやすいです。日展作家、曽根洋司氏の飛び鉋技法を施したうつわ。ロクロを使い千鳥模様を掘入れた柄は美しく、美濃の伝統技法のデザインがどことなく北欧をおもわせます。2505-04527〈祥風窯 曽根洋司作〉〈祥風窯 曽根洋司作〉〈祥風窯〉◦セット内容／カップ(直径6.5×9.1cm、容量約200ml)、ソーサー(直径11×2.3cm)×各1◦主材／陶器◦日本製2505-04535ブルー2505-04543ブラック曽根洋司 プロフィール京都芸術短期大学陶芸コースなどで学んだ後、故郷の土岐市に戻り、家業の陶磁器製造に携わる。昭和初期の美濃地方で創製され、高度経済成長期の1970年代半ばに生産が途絶えた美濃焼の一種である「精炻器（せいせっき）」の研究会を立ち上げ、2000年に生産を復活させ県郷土工芸品に指定される。数々の陶芸作品での受賞経歴を持ち、精炻器の開発、促進を手掛ける陶芸家でもある。展示会なども開催し、美濃焼の発展に貢献している。ブラック45日展作家 曽根 洋司 作1. SENDAN 飯碗セット2505-04519申込番号◦セット内容／碗(直径約11.6×7cm)、皿(直径約11×2cm)×各2◦主材／磁器◦日本製2. カンナ ペアライスボウル申込番号◦セット内容／ボウル(直径11×7.2cm)×2◦主材／陶器◦日本製3. カンナ Ｃ／Ｓ申込番号祥風窯
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