新潟産のコシヒカリをはじめ、日本産の米の収穫は1年に一度。翌年の新米の時期まで美味しくお米を召し上がっていただく為、米穀業者の多くは低温倉庫(約15℃)で玄米を保存していますが、春先からの鮮度劣化は避けられません。吉兆楽では、『1年を通して美味しさを保ち、もっと美味しいお米を届けたい』という思いから、平成20年春に『氷温技術』を導入した『雪蔵氷温倉庫』を竣工。様々な研究を重ね、お米の「雪蔵氷温熟成法」を確立しました。この2つの技術を掛け合わせているのは吉兆楽のみです。二段構えの仕込みで、「美味しいお米を、もっと美味しく」してお届けします。F5〈吉兆楽〉「雪温精法」新潟産新之助・こしいぶきセット申込番号◦内容:新潟産新之助2㎏、新潟産こしいぶき2㎏◦新潟県産0687588-4990新潟の新品種「新之助」と米どころ新潟の「こしいぶき」。2種類のお米を食べ比べセットでお届けします。異なる食感をお楽しみください。2406-03810〈吉兆楽〉東北地方お米セット2406-03829「雪蔵」とは?新米のおいしさを守りお米をもっと美味しくする保存方法です。まるで天然冷蔵庫!真夏でも、雪が鮮度を守ります。エアコンを使う一般的なお米の倉庫と異なり、雪の冷気はお米にとっても理想的な温度・湿度を実現。お米は、秋にしか穫れない「野菜」という考え方。お米も農作物であり、生鮮品です。年に1度の収穫から 翌年の新米まで、美味しいまま食べたい!野菜と同じ様に、お米も超低温での保存が最適だったのです。-2℃でお米の旨味を引き出しました。ワインやお酒の様に、米も“熟成”で味わい深く。凍る直前−2℃で200時間以上かけ氷温熟成。ワンランク上のおいしさへ。もちもち感アップ! 粘りと甘みのあるご飯に。氷温熟成加工をすることで、米粒の成分が変化。旨み成分であるグルタミン酸の増加をはじめ、でんぷん細胞の変化など、粘りやモチモチとした食感、甘みが向上するデータが出ています。みずみずしさアップ!冷めてもパサつきません。氷温熟成したお米は米の水分値を整えるので、炊き立てのツヤツヤはもちろん、冷めてもみずみずしさが続きパサパサしません。お弁当など、冷ご飯でも美味しく召し上がって頂けます。2. 申込番号◦内容:秋田県産あきたこまち2㎏、宮城県産ひとめぼれ2㎏◦秋田県産、宮城県産0689122-4990米どころである東北の銘柄米あきたこまちとひとめぼれの食べ比べセットです。これらのお米を雪蔵倉庫で保管し鮮度を保持。異なる食感・食味の違いをお楽しみください。1. 美味しさを守る秘密収穫したてのみずみずしさを1年中ず〜っと、を目指しました。
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