2025 Choice&Choice_06
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Made in Japan曽根洋司 プロフィール京都芸術短期大学陶芸コースなどで学んだ後、故郷の土岐市に戻り、家業の陶磁器製造に携わる。昭和初期の美濃地方で創製され、高度経済成長期の1970年代半ばに生産が途絶えた美濃焼の一種である「精炻器(せいせっき)」の研究会を立ち上げ、2000年に生産を復活させ県郷土工芸品に指定される。数々の陶芸作品での受賞経歴を持ち、精炻器の開発、促進を手掛ける陶芸家でもある。展示会なども開催し、美濃焼の発展に貢献している。※写真はイメージです (小物類は含まれません)。〈スタック時〉48日展作家 曽根 洋司 作カジュアルテイストのカラフルなボウルです。5色のボールはリムを作家さんが手作業で削ってコマ模様に施しかわいらしくスタッキングが可能です。〈祥風窯 曽根洋司〉KOMAスタッキング5ボール2506-048151. 申込番号◦セット内容/ボウル(径約10.3、高さ約5.5cm)×5個◦主材/磁器◦電子レンジ使用可◦オーブンレンジ使用不可◦食器洗浄機使用可◦日本製祥風窯

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