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【印伝】日本の伝統工芸江戸時代、上級階層に重宝された印伝印伝印伝南蛮貿易が盛んな17世紀、東インド会社より輸入されたインド産の装飾革は「応帝亜(インデヤ)革」と呼ばれました。その鹿革を用いて甲冑や色々な物に用いて世に広めたのが現在の山梨県(甲州)にあたり、鹿革に漆で模様を付けた革を総称して印伝といいます。本製品は漆の加工技術に伝統のある京都で製造しており(印伝革)、「京印伝」になります(製造は東京です)。印伝は、17世紀にインドから伝来した装飾革のことです。江戸時代に現在の山梨県(甲州)で、鹿革に漆付けする独自の技法が創案され、ここに甲州印伝が始まったといわれます。本商品は茶の湯の漆器文化から受け継がれた京漆を使用した、京印伝になります。モダンな薔薇柄を配したジャバラ式財布です。小銭入れが大きく開き、出し入れがし易い仕様になっております。〈開時〉〈開時〉印伝ショルダーバッグ2410-04112印伝蛇腹式財布2410-041200361408-419141Made in JapanMade in Japan3. 申込番号◦材質:鹿革(漆)、牛革◦サイズ:約奥行5×横18×高さ21㎝、約215g◦開閉部=マグネット式、外(背)=オープンポケット×1、内=オープンポケット、ファスナーポケット×各1◦色:ブラック◦日本製0368839-41914. 申込番号◦材質:表地=鹿革(漆)、牛革、裏地=レーヨン◦サイズ:約10.5×20.5×3㎝、約125g◦開閉部=ホック式、内部=札入×1、カード入×14、ホック式小銭入×1◦色:ブラック◦日本製

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