使い込むほどに増す、桜皮の艶やかさ誕生以来時代を経ても愛され続けるシリーズ樺細工大倉陶園樺細工とは山桜の樹皮を利用した細工物のことをいいます。古くは桜の樹皮(いわゆる「桜皮」のこと)を「かには」と呼び、正倉院の御物や、筆、弓、刀の鞘などにも山桜の樹皮を使ったものが見られます。その工法は、江戸時代中期に秋田県北部の阿仁地方に伝承された山桜の樹皮を利用した細工の技術を、佐竹北家の武士、藤村彦六が習得したのが始まりと伝えられています。炎の芸術が作り出す神秘の色彩により、美しく白磁に染み入るバラを表現した「ブルーローズ」。決して真似のできない深みのあるブルー。独特の深みのある紺青の表現を生み出す「岡染め」技法に加え、縁の金彩はほぼ24金に近い純度の高い金を使用し、職人が筆で一点一点手塗りを施しています。〈TOMIOKA〉三点セット 花衣〈大倉陶園〉ブルーローズ湯呑5客揃え2410-048132410-0482148Made in JapanMade in JapanMade in Japan1. 申込番号◦材質:茶筒=桜皮、天然木、合板、茶托=桜皮、繊維板(ウレタン塗装)◦内容:総皮茶筒大(直径8×12㎝、約120g)、茶箕なすび(9.2×3.2×0.7㎝、約5g)×各1、茶托(直径12×1㎝、約50g)×5◦日本製0140791-08922. 申込番号◦材質:磁器◦内容:湯呑(直径9×4.5㎝、容量約185㎖)×5◦日本製0424606-5272
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