24真心市場メモリアル版
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<この商品はP9に掲載><この商品はP11に掲載><この商品はP6に掲載><この商品はP12に掲載>※★マークが付いている商品は軽減税率の適用対象商品となります。軽減税率の適用対象商品は、食品表示法に規定する食品(酒税法に規定する酒類を除きます)となります。また、食品と食品 以外を組み合わせた「一体資産商品」については、メーカーセット商品税抜価格が1万円以下で、食品に係る部分の価額の割合が3分の2以上である場合は、軽減税率の適用対象となります。お通夜にお越しいただいた方全員にお渡しするのが「会葬御礼」。御香典を持参くださった方にお渡しするのが「香典返し」となります。お茶や海苔、コーヒーなど、軽量で後に形が残らない食料品が選ばれています。当日、受付で記帳いただいた際にお渡ししますが、「会葬御礼」は全員に、「香典返し」は香典を出された方だけに渡します。当日返しは2,000円から5,000円程度の予算で、全員同じものを用意します。(地域によって異なりますので、 スタッフにお問合せ下さい。)香典返しには、後に残らない洗剤や食品、または、悲しみを包む繊維製品が良いなど古くからのいわれがあり、それらのものを選ばれる方が多いようです。地域の風習や習慣もあるので土地柄も考慮しましょう。最近は、選べるカタログギフトも人気があります。四十九日法要がすんでから、忌明けのご挨拶としてお届けします。その際の表書きは「志」または「満中陰志」(一部の関西地区)と記します。いただいたお香典の 1/2程度を目安にお返しします。通夜に駆けつける時や年忌法要に招かれた時、お供えとして食品の詰合せを持参する方が多くいらっしゃいます。その場でお茶請けにできるものや、お土産として分け合える個装された品物が選ばれるようです。当日持参します。受付が用意されている場合は受付で渡し、受付がない場合は祭壇や仏壇前に用意された場所に供えます。1,500円から3,000円程度が一般的とされています。年忌法要にお招きした近親者や親せきにお返しする品物は、食品やタオル、寝装品など実用品を選ばれる方が多いようです。ひと家族に一つとし、幅広い年齢層の方に好まれる品を選ぶようにしましょう。当日、会食後にお渡しするか、法要後できるだけ早い時期に届くよう手配しましょう。一般的には3,000円から 5,000円ぐらいが多いようです。2通夜・葬式に出席された方へおくるお香典のお返しをおくる法要に招いた方へ引出物をおくる法要のお供え知っておきたい 弔事のおくりものマナー

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