結婚記念日

結婚記念日を祝うのは欧米の風習ですが、夫婦の愛を確かめ合ういい機会として、日本でも祝うのが一般的になってきました。

以前は、5年、10年など特定の周年だけでしたが、現在は、1年ごとにさまざまな名称がつけられ、祝われるようになりました。1年めには紙製のもの、5年めには木製のものというように、その名称にちなんだものを贈るのがならわしとなっています。夫婦で記念日となるものを贈り合ったり、木婚式であれば木製の家具をふたりで購入するなど、思い出を作る品を買う機会にするのもよいでしょう。